2038年問題は、Unix時間を秒単位で符号付き32ビット整数として保存するシステムで起きるオーバーフローです。その値が表せる最大の時刻は2038-01-19 03:14:07 UTCで、その1秒後には値がオーバーフローして負の領域に入り、1901年と誤って計算されることがあります。
これはY2038や「Epochalypse」とも呼ばれます。対策はタイムスタンプを64ビットで保存することで、これは数千億年を表せるため実質的に上限がありません。
現代のほとんどのオペレーティングシステムや言語はすでに64ビットの時刻を使っていますが、古い組み込み機器や32ビットの保存フィールドには依然として注意が必要です。AG TIMEはミリ秒ベースなので、その範囲をはるかに超える時刻も余裕で扱えます。